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極真史上初めて全空連の合宿参加“寸止め”から学んだこととは

東スポWeb 5/14(日) 18:09配信

 極真会館の上田幹雄(22)が14日、都内で全日本空手道連盟のナショナルチーム強化合宿を打ち上げた。

 東京五輪を目指し、極真史上初めて全空連の合宿に参加した上田。3日間の日程を消化し「とりあえず、ホッとしました。合宿を通して全空連の皆さんによくしていただいて、とてもリラックスした状態でできました」と安堵の表情を浮かべた。

 寸止めの全空連に対し、極真は直接打撃制。違いを肌で感じ、すり合わせるヒントをつかんだ。「リキみがないのが全空連の良さ。自分たちの団体はリキみがクセになっている」。

 一方で「フィジカルですかね。スタミナ面では耐え切れた」極真で培った強みも実感。全空連のルールに慣れるのにまだまだ時間はかかるが「先生にものびしろはあると言われた。そこを信じてやっていきたい」と前を向いた。

 4人部屋で他の選手と寝食を共にし、積極的に交流も図った。驚いたのは上下関係がしっかりしていることで「(全空連の)空手は大学の部活でやられた方がほとんどなので、上下関係がすごい。1年生が先輩の洗濯をやったりしていた。極真はそこまではない」。

 今後は、得たものを極真に還元していくことを役目とし「極真の中では先陣を切ってやっている。情報を共有して、少しでも(全空連と)絡んでいけたらと思う」と意欲を燃やした。

最終更新:5/14(日) 18:09

東スポWeb