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(日曜に想う)分断と不信、しらけた大統領選 編集委員・大野博人

朝日新聞デジタル 5/14(日) 16:00配信 有料

 フランス大統領選挙の第1回投票のあと、仏内外の市場で株価が上昇した。エマニュエル・マクロン候補がマリーヌ・ルペン候補を抑えて第1位につけた。それで「安心感」が広がったと報じられた。しかし、市場の反応とは裏腹に、社会には「不安感」がよどみ、しらけた気分が広がっていた。
 そこに社会を分断する深淵(しんえん)がのぞく。
 マクロン氏を歓迎する「市場」やそこに深く関わる「エリート」たちと、彼らが作り上げた「システム」の犠牲になっていると感じる多くの人たちと。市場の安心感は、人々の安心感とうまく重ならない。市場と社会は同じではない。……本文:2,995文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:5/14(日) 16:00

朝日新聞デジタル