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横浜F・マリノスが白星で連敗止める…甲府は決定力に課題残す/J1リーグ第11節

GOAL 5/14(日) 16:13配信

■J1第11節 横浜FM 1-0 甲府

横浜FM:金井(45+1分)

甲府:なし

明治安田生命J1リーグ第11節が5月14日に行われ、ニッパツ三ツ沢球技場では横浜F・マリノスとヴァンフォーレ甲府が対戦。試合は1-0で横浜FMが勝利を収めた。

勝ち点13で11位と12位に並ぶ両チームだが、横浜FMはリーグ戦3連敗中。その3戦では得点も奪えておらず、攻撃面の修正が急務となっている。一方の甲府は直近3戦で負けなしとまずまずの調子。双方にとって、混戦模様のリーグ中位から上位へ抜け出すためのキッカケにしたい一戦となる。

ゲームが始まると、横浜FMはパスをつなぎながら突破を図り、甲府が積極的なプレスでその攻撃の芽を摘んでいった。そして21分、MFマルティノスが右サイドから正確なクロスを入れると、FW伊藤翔が絶妙のタイミングでヘッド。ボールは鮮やかにゴールへと収まったものの、これは微妙ながらオフサイドの判定となった。

さらに32分、セットプレーからMF金井貢史がシュートまで持ち込むも、ゴールラインぎりぎりの位置でDFがこれをクリア。横浜FMは決定的な場面を作ったが、得点とはならなかった。38分にはスローインのプレーを巡って選手たちが熱く言い合う場面も。大きなもめ事には発展せず、すぐにプレーは続行された。

先制点は45+1分。横浜FMが右コーナー付近でFKを獲得すると、MFダビド・バブンスキーがクロスを供給。これにDFミロシュ・デゲネクが頭で合わせるが、ボールはGK正面へ。しかしGK岡大生はこれをつかみきれず、こぼれたところを金井が押し込んだ。前半は1-0と横浜FMのリードで終了した。

後半に入ると、49分にMFドゥドゥが敵陣ペナルティエリア内で倒される。甲府のPKかと思われたが、逆にドゥドゥにイエローカードが出された。65分にはゴール前のMF小椋祥平に絶妙なクロスが入ったものの、ダイレクトで打ったシュートはGKが辛うじてセーブ。その後、サイド攻撃からFWウイルソンがシュートを放つもわずかに枠を外れるなど、次第に甲府の攻撃シーンが増えていった。

82分に甲府は河本明人と道渕諒平のFW2人を一気に投入して打開を図る。しかし逆に横浜FMが88分、カウンターから決定的なシーンを生み出す。フリーでボールを受けたMF天野純がGKと1対1になったが、狙い澄ましたシュートはわずかにゴール左へそれた。

後半のアディショナルタイムは6分。甲府は必死の攻勢を見せるが、横浜FMの堅守を前に良い形を作れない。一方の横浜FMもカウンターを多用して試合を決める1点を奪いに行くも、フィニッシュの精度を欠いた。

そして迎えた90+6分、ペナルティエリア付近でFKを獲得した甲府。キッカーのMF兵働昭弘はニアサイドを狙うも、DFにブロックされた。これが最後のプレーとなり、試合終了のホイッスル。ホームの横浜FMが1-0で甲府を下し、連敗を3で止めた。

GOAL

最終更新:5/14(日) 16:13

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