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中日・大野が3四球からサヨナラ満塁アーチ被弾「ストライク入らなければ…」

東スポWeb 5/14(日) 19:38配信

 リリーフで調整しながら先発への再起にかける中日・大野雄大投手(28)が14日のヤクルト戦(松山)で、痛恨のサヨナラ満塁本塁打を被弾した。

 1―1の9回、2番手で登板した左腕は制球がまるで定まらない。3四球を与えて二死満塁のピンチを招くと、荒木にまさかの一発を献上した。この日、先発して8回1失点と好投した吉見に並ぶリーグワーストの今季4敗目を喫した大野は「ストライクが入らなければ話にならない。中継ぎをやらせてもらっている以上、勝ちに貢献しないと。足を引っ張っているようではダメですね」と険しい表情で話した。

 友利投手コーチは「四球を出して本塁打を打たれるような投手では(周囲は)納得しないでしょ。中継ぎには中継ぎのつらさがある」と立腹しつつも「配置転換ばっかりしてても仕方がない」と、早期の先発復帰の可能性を否定した。

 森監督は「厳しい場面だった? 厳しくはないだろう。いい投手をベンチに入れているんだ」。チームの借金は今季ワーストタイの10に逆戻りし、指揮官はイライラを隠せなかった。

最終更新:5/15(月) 11:45

東スポWeb