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鹿島対神戸戦を水沼貴史氏が総括…勝敗を分けたのは守備陣の集中力

GOAL 5/14(日) 19:13配信

明治安田生命J1リーグ第11節が14日に行われ、カシマサッカースタジアムでは鹿島アントラーズとヴィッセル神戸が対戦した。試合は神戸が2-1で鹿島を下し、リーグ戦5試合ぶりの白星を収めた。一方、鹿島はリーグ戦3試合ぶりの黒星で、首位から陥落した。試合後、DAZNで解説を務めた水沼貴史氏が試合を総括した。

実況の「スリリングな試合でしたね」という問い掛けに同意した水沼氏。「鹿島は後半になって仕掛けが出てきましたし、らしさも出てきたんですけどね。前半の5分間ぐらいですかね。集中しなければいけない時間帯に2点目を失ってしまったことが大きかった」と、10分のオウンゴールによる失点から、14分の神戸FW渡邉千真のゴールまでの時間帯を敗因に挙げた。

後半の攻撃については「右サイドが良くなった。左サイドも永木亮太が入ってから、三竿雄斗も良くなった」と評価。ただ、「どの程度かはわからないが、鹿島にはケガ人も出てしまった」と、負傷交代したMF遠藤康とMFレオ・シルバの容態を気遣う。そして、今後については「ケガ人、選手の疲労度、コンディションを考えなければいけない」と語った。

一方、勝利を収めた神戸については「首位相手ということで、モチベーションが高く、守備においても意識高くやれていた」と評価。「運もあったかもしれませんけど、鹿島の猛攻を耐えましたし、相手を分析した結果の素晴らしい勝利」と語った。

水沼氏がポイントに挙げたのは84分、鹿島MF永木が直接FKを蹴ったシーン。永木のキックはポストに当たり、最終的にはGKキム・スンギュがボールを収めるが、このシーンで見せたキム・スンギュのセーブを評価。また、直接ボールに触れなかったが、神戸MF高橋秀人がボールに駆け寄ったことで、鹿島FW金崎夢生のシュートを防ぐことにつながったと、高い集中力を見せた守備陣をたたえる。そして、今季初得点を記録した神戸FW渡邉に「キッカケになるゲームになってほしい」とエールを送った。

GOAL

最終更新:5/14(日) 19:13

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