ここから本文です

【私のイチ押し】日総ブレイン・清水智華子社長 書道

産経新聞 5/14(日) 7:55配信

 ■集中してリフレッシュ

 もともとお礼状を送る際に、ボールペンの手書きでメッセージを添えるなど手書きにこだわってきましたが、日本人としてきれいな文字をしっかりと書きたいとの思いから、写経を始めるつもりでした。ただ、近くに教室がなかったため、昨年末から隔週末に学べる書道教室に通うことにしました。

 習字は、小学校で書き初めをして以来です。小学生から年配の方まで一緒に学ぶスクールで、楷書(かいしょ)を一文字一文字丁寧に書き、先生の手直しを受けてまた書くということを繰り返します。

 一心不乱に集中して書けているときはうまくいくのですが、少しでも仕事のことなどが気になって雑念が入ると、それがそのまま字にも反映されてしまいます。集中して書き終えたときは、リフレッシュできます。

 ここ最近、メールやLINE(ライン)など手書きしない機会が増えていますが、そうした時代だからこそアナログに回帰し、日本文化を大切にしたいという思いが強くなっています。始めたからには有段者になりたいので、3年以内を目標に初段に到達するよう努力していきたいと思います。

                   ◇

 【メモ】昭和38年生まれの54歳。県立霧が丘高校卒。平成3年に日総工産入社。役員秘書業務を経て16年、日総ニフティ取締役派遣事業部長に就任して、19年から現職。「県内で最も古い人材派遣会社として、今後国際化し企業数の増加も見込める横浜に事業を集約して、このほど横浜に限定した求人情報サイトも開設した。派遣だけでなく、正社員の求人数も増やしていきたい」

最終更新:5/14(日) 7:55

産経新聞