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わかしらす丼などに舌鼓 和歌浦漁港で朝市

産経新聞 5/14(日) 7:55配信

 和歌山市和歌浦南の和歌浦漁港で13日、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や和歌浦湾でとれたシラスのブランド「わかしらす」の釜揚げを使った丼などを販売する朝市(産経新聞社など後援)が開かれ、大勢の家族連れが海の幸などに舌鼓を打っていた。

 和歌浦の活性化につなげようと、平成18年からシラスの旬に合わせて年2回開催。春は、同市和歌浦西の紀州東照宮の例大祭「和歌祭」(14日)の前日に開かれているという。

 わかしらすを釜ゆでしたシラスの丼や生シラスの天ぷらに長い列ができたほか、マグロなどの直売が行われた。また、和歌祭演舞として市民ら約40人が練習の成果を披露した。

 船乗りの労働歌で、和歌浦の美しさをたたえる伝統芸能「御船歌(おふなうた)」のメンバーで、和歌山大紀州経済史文化史研究所の吉村旭輝学芸員は「宵宮にあたる日に、和歌祭をアピールできた。14日は5カ所で芸能を披露するので多くの人に見ていただけたら」と話していた。

最終更新:5/14(日) 7:55

産経新聞