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憲法改正「期限内に必ず、とは意味違う」 自民・竹下氏

朝日新聞デジタル 5/14(日) 15:55配信

■竹下亘・自民党国会対策委員長

 安倍(晋三)総理が2020年までに憲法改正して施行したい、という期日を示した。これは、一つの前に進むシグナルであると同時に、後押しをするプレッシャーになると感じている。期日を切るということは、物事を進めていくうえで重要だ。私自身、生まれたのは昭和21年11月3日。憲法が発布された日に誕生している。自主憲法を制定しようという強い思いを持っている。

 ただ、憲法をめぐる議論が今まで思ったとおりにいったことは一度もない。衆参両院での憲法審査会でも、審議はいろいろ進んでいるが、毎回遅れがちでなかなか前に動かない。期限を切ることで大きな後押しにはなるが、期限内に必ずやるということとは意味が違うと私は受け止めながら、しかし、なんとか我々の世代で、日本国憲法を日本国民がつくった憲法にしていきたい。(山形市での講演で)

朝日新聞社

最終更新:5/14(日) 15:55

朝日新聞デジタル