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「重すぎる愛」は危険 撤去し3000万円で売却 パリ

朝日新聞デジタル 5/14(日) 16:43配信

 「重すぎる愛」を、広く分かちあう愛に――。パリのセーヌ川にかかるポンデザール(芸術橋)の欄干から、重すぎて危険だとして撤去された「愛の南京錠」が13日、オブジェに姿を変えて競売にかけられた。売却額は計165点で約25万ユーロ(約3100万円)。収益は、パリに集まる難民らを支援する団体に寄付される。

南京錠の重みで欄干の金網が崩れたことも

 芸術橋は、世界中のカップルが「永遠の愛」を誓って金網に南京錠を取り付ける観光名所だった。だが、錠は鈴なりになり、景観を損ねると指摘されたうえ、重すぎて金網が崩れたこともあり、2015年6月に撤去されていた。

朝日新聞社

最終更新:5/14(日) 21:33

朝日新聞デジタル