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<沖縄復帰45年>「新基地許さない」辺野古移設反対集会

毎日新聞 5/14(日) 18:41配信

 本土復帰45年を前にした14日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設先である名護市辺野古近くの海岸で「平和とくらしを守る県民大会」(沖縄平和運動センターなど実行委員会主催)があった。政府が4月末に始めた辺野古の海の埋め立て作業を望む砂浜で、約2200人(主催者発表)が「新基地建設は絶対許さない」と怒りの声を上げた。

 大会は12日にスタートした「5・15平和行進」の最終日のイベント。同センターの山城博治議長は「政府は海を埋め立て、県民の心を砕いて基地建設を進めようとしているが、そんな無謀は許さない。屈することなく闘い続ける」と訴えた。

 名護市の稲嶺進市長は「生物多様性に富む海に(工事用の)フロートが浮かんで無残な姿になっている。沖縄と日本に民主主義と地方自治を取り戻すために闘う」と改めて移設阻止の決意を表明した。【佐藤敬一、樋口岳大】

最終更新:5/14(日) 20:05

毎日新聞