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レスター岡崎、ダイレクトボレー「得意なボールに合わせられて良かった」

スポーツ報知 5/14(日) 6:05配信

◆イングランド・プレミアリーグ第37節 マンチェスターC2―1レスター(13日、英国・マンチェスター)

 【マンチェスター(英国)13日=森昌利】日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターは敵地でマンチェスターCと対戦した。岡崎は2トップの一角で先発し、後半28分までプレー。0―2の前半42分に今季3点目となる左足ダイレクトボレーを決めた。試合は1―2で敗れ、連勝は2でストップ。

 迷わずダイレクトで、FW岡崎は左足を振った。2点を追う前半42分。MFアルブライトンが左サイドから右足でクロス。ペナルティースポット付近に飛び込み、躊躇(ちゅうちょ)せずに合わせた。「得意な、自分に向かってくるボールだった。それに合わせられて良かった」。ボールは相手GKカバジェロの左手をはじき、ゴール右隅に転がり込んだ。昨年12月3日のサンダーランド戦以来となる今季3点目はスーパーボレー。風邪の影響で体調はイマイチだったが、控えめに左手でガッツポーズして喜びを表現した。

 イングランドの屈強なDFを相手に、当たり負けしない体作りを続けてきた。「こっち(イングランド)の選手は(筋トレで)持っている重さが違う。ダンベルを両手に40キロずつ持ってやってる。僕は20キロずつにしよう」とまずは自分に適した肉体改造に取り組んだ。成果が結果につながり「プロレスラーみたいなやつがいる」というプレミアリーグでも、力強さを発揮できるようになった。

 「史上最大の番狂わせ」と言われた昨季の初Vに貢献したが、今季は出場機会に恵まれない時期もあった。ラニエリ監督が解任されるなど、チームも苦しいシーズンだった。「自分の価値を来年に残すためにも意味があるゴールだった」。日本代表でのロシアW杯アジア最終予選(6月13日・イラク戦)まで、ちょうど1か月。日本が誇るストライカーが復調を証明した。

最終更新:5/14(日) 8:08

スポーツ報知

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