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北高官、米政権と対話「条件整えば」 韓国新政権には静観姿勢

産経新聞 5/14(日) 7:55配信

 【北京=西見由章】ノルウェー・オスロで米国の元政府高官らと接触した北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)米州局長は13日、帰国に向けた経由地の北京の空港で、トランプ米政権との対話について「必要な条件が整えば対話する」と記者団に語った。韓国の文在寅政権については「見守っていく」と述べるにとどめた。

 また14日開幕の「一帯一路」国際協力サミットフォーラムに参加するため、北朝鮮の金英才(キム・ヨンジェ)対外経済相を団長とする代表団が13日、北京の空港に到着した。

 一方、北朝鮮代表団の訪中については、米側が中国に対して「世界が圧力を強めようとしているときに誤ったメッセージになる」と不満を伝えていたことがわかった。ロイター通信が報じた。

 中国外務省は米側の主張について「一帯一路は開放的で、すべての代表団を歓迎する」との見解をロイターに伝えたという。

最終更新:5/14(日) 7:55

産経新聞