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金本監督「やりたかった」けど前向きデータ 雨天中止翌日3戦全勝

スポニチアネックス 5/14(日) 5:48配信

 ◇セ・リーグ 阪神―DeNA(雨天中止)(2017年5月13日 横浜)

 DeNA戦が雨天中止になった13日、阪神・金本監督は「今日は正直、やりたかったな」と恨めしそうに雨空を見上げた。

 「中継ぎをつぎ込めたから。せっかく昨日(12日)の試合で桑原、マテオが休めたのに。今週は木曜に試合が無かったから、そういう意味でも。孝介(福留)にしても試合を休ませずに済んだからね。5試合だから」

 投打に選手を総動員して臨める一戦だった。通常なら試合があるはずの木曜日の11日に試合が無く、前日12日も登板数が多い桑原、マテオを温存して試合に勝つことができた。さらに今週は、もともと1試合少ない5試合のため、福留に休養日をもうける必要が無く、フル活用できる算段だった。元気な中継ぎ陣とベストオーダーという盤石の布陣で臨める試合を一つ、見送らざるをえなくなったのだから嘆き節も当然だった。

 とはいえ、マイナス要素ばかりでもない。「吉兆」データが14年以来3年ぶりとなる貯金10への前進を後押しする。今季の阪神は過去3度の雨天中止試合(降雨コールドを含む)の翌日の試合に3戦全勝と無敵だ。しかも先発は対DeNA8連勝中で、自身の登板試合が降雨中止となった直後の登板で6戦4勝無敗の藤浪。さらに今季の日曜日は6戦5勝1敗、勝率・833のオマケも付く。雨天中止を前向きにとらえれば、貯金10到達はなったも同然だ。(惟任 貴信)

最終更新:5/14(日) 5:48

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