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プロ野球 レアード4打数連続弾 新記録は逃すも「光栄」

産経新聞 5/14(日) 7:55配信

 前日のロッテ戦で、球団タイ記録となる1試合7本塁打を量産して大勝した日本ハム。打線の勢いはこの日も止まらなかった。

 13安打11得点の口火を切ったのはレアードだった。二回の第1打席で左中間へ先制の10号ソロを運ぶと、三回の第2打席では左翼ポール際へ11号2ラン。本塁打でリーグトップへ躍り出た。

 前夜は8号2ランと9号2ランを連発。その後2打席は四球を選び、この日の2発で4打数連続本塁打のプロ野球記録に並んだ。第3打席は遊ゴロ併殺打に倒れ、「狙っていた」という新記録は逃したが、「光栄だ」とタイ記録を喜んだ。

 好調の要因を「ボール球に手を出さず、カウントを自分有利に進められている」と分析。「きのうも本塁打2本のあとの四球だからこそ価値がある。3本目、4本目と狙いたくなるのを我慢してボールを見極められているのは大きい」とうなずいた。

 一時は5-5の同点とされたが、六回2死満塁でベテランの代打・矢野が中前へ勝ち越しの2点適時打を放ち、先発の有原に今季2勝目をプレゼントした。「きょう勝ちがつけばもっと勢いがつき、彼らしい投球で波に乗っていけると思った」と矢野。連日の2桁安打2桁得点で、今季2度目の3連勝。開幕からつまずいた昨年の日本一チームにようやく勢いが戻ってきた。(三浦馨)

最終更新:5/14(日) 7:55

産経新聞