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<中露首脳会談>シリアや北朝鮮で連携確認

毎日新聞 5/14(日) 21:40配信

 【北京・河津啓介、モスクワ杉尾直哉】習近平国家主席は14日、ロシアのプーチン大統領と北京で会談した。ペスコフ露大統領報道官はタス通信などに対し「両首脳は(この日、北朝鮮が打ち上げた弾道ミサイルの)発射を含め、緊張激化に対して懸念を表明した」と述べた。

 一方、中国外務省によると、習氏はシリアや北朝鮮の問題を巡って「中露両国が世界の平和安定のために『重し』の役割を発揮している」と述べたと発表。北朝鮮ミサイル発射に焦点を当てず、中露連携の重要性を確認したことのみ明らかにした。

 発表によると、習氏は「中露関係の発展は、両国の戦略的な選択であり、国際情勢がいかに変化しても全力で関係を守らなければならない」と指摘。プーチン氏も「中露の相互支持は、国際社会の安定に重要な要素だ」と応じたという。

最終更新:5/14(日) 23:24

毎日新聞