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投打がっちり首位堅持=連敗しない楽天-プロ野球

時事通信 5/14(日) 18:57配信

 首位を快走してきた楽天にとって、5連勝で迫ってきたソフトバンクの足音は次第に大きくなっている。連敗すると、その差は0.5ゲームとなる大事な一戦で、投打ががっちりとかみ合った。

 岸が一、二回を3人で片付ける快調な滑り出し。140キロ台前半の球速表示以上に直球に切れがあり、カーブ、チェンジアップの制球も良く、六回まで毎回の8三振を奪った。「だいたい狙った所に投げられた」。打線は一回のウィーラーのソロに続き、五回に茂木の満塁、銀次の2ランの2発で大勢を決めた。

 新天地で11年目に臨む岸はここまでインフルエンザ、腰痛もあり、フル回転はできていないが、これで3勝目。「連敗したくなかった。それだけです」
 4月19日に西武、21日にソフトバンクに敗れたのが、今季ただ一度の連敗。ともに4勝している則本、美馬が軸となっているが、岸が加わればさらに盤石になる。梨田監督は「連戦の初戦が取れないが、ずるずるといかないところがいい」と今後の戦いに手応えを感じていた。

最終更新:5/14(日) 19:00

時事通信