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攻撃再点火の6ゴール=浦和、復帰柏木がリード-Jリーグ

時事通信 5/14(日) 19:19配信

 浦和を再点火させたのは柏木。3試合ぶりにけがから復帰した司令塔の自在のパスが、攻撃のスイッチとなった。

 ACLも含めて3試合連続無得点で3連敗中のチームに意識させたのが、背後を突く動き。「裏を狙えばボールが通らなくても、こぼれ球から2次攻撃ができる」
 開始早々、相手の鋭い出足を受けて失点。だが、これで新潟が前に出るのか、守るのか中途半端になったのを見逃さなかった。攻撃に厚みのない相手からボールを奪って速攻を繰り出す。同点ゴールの武藤、勝ち越し点の興梠とも、クロスを裏でフリーとなって押し込んだ。

 精度の高い柏木の左足はセットプレーで3点も生んだ。シュート数はほぼ互角。浦和らしい前線の連動も多くはなかったが、ゴール前の質の違いが大差になった。

 今季2番目に多い6ゴール。ただ、波が途切れたここ数試合の反省は忘れない。「大量点は気持ちはいいが、毎試合2、3点を目指したい」と柏木。2試合ぶりに首位に返り咲き、再び勢いづくか。

最終更新:5/14(日) 21:35

時事通信