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浦和が前半だけで5得点の大勝で暫定首位 森脇出場停止も連敗ストップ

5/14(日) 16:02配信

デイリースポーツ

 「明治安田生命J1、新潟1-6浦和」(14日、デンカビッグスワンスタジアム)

 浦和が前半だけで5得点を奪い、新潟を圧倒した。前半だけで5得点を挙げたのはJ1では4例目。リーグ戦の連敗を2で止めた。首位の鹿島が神戸に敗れたため、暫定ながら首位に浮上した。

 4日の鹿島戦で侮蔑的な発言をしたとして2試合の出場停止処分を受けた森脇が務めていた3バックの右DFには、左MFを主戦場とする宇賀神が務めた。前半2分、新潟FW鈴木武蔵にヘディングシュートを決められ先制点を献上したが、この後、浦和のゴールラッシュが待っていた。

 直後の同6分、FWラファエルシルバがシュート性のクロスを右から入れ、武藤がフリーで飛び込んで同点とすると、同20分には興梠が決めて勝ち越した。さらに、31分、右サイドでのFKを槙野が右足で押し込んでリードを広げ、43分には新潟のオウンゴール、ロスタイムにはこぼれ球を関根が決めて前半だけで5点を挙げた。

 後半開始直後の2分にも右CKから遠藤が得点。大量リードを奪った。過去、前半だけで5得点を奪ったのはJリーグによると3例ある。96年17節の浦和-広島の浦和(5-1で浦和が勝利)、97年第2ステージ第1節の平塚-柏(7-4で平塚が勝利)の平塚、98年第2ステージ14節の横浜F-C大阪(7-0で横浜Fが勝利)の横浜Fがそれぞれ記録している。前半だけで6得点以上の記録はない。

 新潟は元日本代表FWの呂比須ワグナー氏の監督就任が内定しているが、この試合は片渕浩一郎監督代行が指揮を執った。