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幕下15枚目・水戸龍、黒星デビュー「頭が真っ白になって…」

スポーツ報知 5/14(日) 15:04配信

◆大相撲夏場所 初日(14日・両国国技館)

 大相撲夏場所の初日は14日、東京・両国国技館で行われ、幕下15枚目付け出し格の水戸龍(23)=錦戸=が西15枚目・天空海(立浪)に押し出しで破れ、黒星スタートとなってしまった。「頭が真っ白です。立ち合いは、いい当たりだったと思います。でもその後、頭が真っ白になって…。」と首をひねった。観客席で弟子のデビュー戦を見守った錦戸親方(元関脇・水戸泉)は「相当、緊張していたんじゃないですか。でもまだ始まったばまりですから」とかばっていた。

 日大時代は外国人として初の主将を務め、昨年は学生横綱のタイトルを獲得した。錦戸部屋に入門した後にしこ名を水戸龍に改名した。八角部屋、高砂部屋、時津風部屋、錣山部屋などに出稽古に出かけ鍛えてきた。「人生の中で一番緊張しました。でも少し楽になりました。感覚はわかりました。次の相撲に集中できるようにがんばります」。

 照ノ富士と逸ノ城と同じ飛行機で来日、スタートは3人とも鳥取城北高だったが、水戸龍は回り道してやっとデビュー戦を迎えた。「2人に追いつきたい? まだまだ顔じゃないです。これからです」と気持ちを切り替えていた。

最終更新:5/14(日) 15:04

スポーツ報知