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桐生が帰国、フライング失格にめげず「ビビってたら負け」

デイリースポーツ 5/14(日) 17:34配信

 陸上の世界最高峰シリーズ・ダイヤモンドリーグ上海の男子100メートルで人生初のフライングにより失格となった桐生祥秀(21)=東洋大=が14日、羽田空港に帰国した。無念の帰国となったが、次戦の関東学生対校戦(25日開幕・日産スタジアム)に向け「これでビビっていたら負け。スタートを極めたい」と、名誉挽回を誓った。

【写真】桐生、呆然 痛恨失格に思わず…

 桐生のスタートリアクションタイム(反応タイム)は0秒084。号砲の後だったが、現在のルールでは0秒100未満はフライングとなるため、痛恨の失格となった。人生初のフライングに「正直ショックだった」と苦笑いを浮かべたが、「これでビビってたら負け。これが世界選手権なら落ち込んでるけど。もっとスタートを極めて、進化していきたい」と、次戦の関東インカレに向けて、前を向いた。

 現時点で桐生が日本人初の9秒台に最も近い存在なのは間違いない。野生派スプリンターは臆することなく、偉業へと挑戦し続ける。

最終更新:5/14(日) 17:47

デイリースポーツ