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水谷豊 初監督作お披露目に感慨深げ「思い続けることの大切さ教えられた」

スポニチアネックス 5/14(日) 17:20配信

 俳優の水谷豊(64)が映画監督に初挑戦し主演も兼ねた「TAP THE LAST SHOW」(6月17日公開)のプレミアムイベントが14日、東京・表参道ヒルズで行われた。

 水谷が20代の頃に米ブロードウェーなどで見て感動したタップダンスの世界を、日本で映画にしたいと約40年持ち続けてきた夢を実現させた作品。共演の北乃きい(26)、岸部一徳(70)らに迎えられ、レッドカーペットをファンの声援に応えながら練り歩き「僕は20代前半(1978年)に“表参道軟派ストリート”という歌を歌っておりまして、まさか監督として表参道に戻ってくるとは思ってもみませんでした」とおどけた。

 「20代で一度トライしたけれどダメで、30代で脚本づくりを始めたけれどそれもダメ。40代で映画会社の人と話し、乗ってくれているのかと思ったらそうでもなかった。50代はあきらめて何もしなかったけれど、60代になってこの作品のプロデューサーと話したら異様な興味を示した。夢を手に入れるために、思い続けることの大切さを教えてもらった」としみじみ。オーディションで選んだ9人のタップダンサーによるパフォーマンスも行われ、「今の年齢だからこそ、このダンサー、キャストに出会えた。40代までは自分で踊るつもりでいたけれど、もし踊っていたらこんなに素晴らしいショーにはならなかった」と感謝していた。

最終更新:5/14(日) 17:20

スポニチアネックス