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世界初挑戦の小沢瑶生、判定負けで日韓美女ボクサー対決王座奪取ならず

スポーツ報知 5/14(日) 20:51配信

 ◆プロボクシング▽WBO女子世界ライトフライ級(48・9キロ以下)王座決定10回戦 〇弘蘇云(判 定)小沢瑶生●(14日、京都・KBSホール)

 WBO女子世界ライトフライ級(48・9キロ以下)王座決定戦が行われ、世界初挑戦の小沢瑶生(たまお、31)=フュチュール=は、元同世界ミニマム級王者の弘蘇云(ホン・ソヨン、30)=韓国=に1―2の判定負け。タイトル初奪取を逃した。通算成績は小沢が12勝(4KO)4敗、2階級制覇を達成した弘が15勝(7KO)1敗1分け。

 日韓美女ボクサー対決だったが、試合後に小沢の顔は大きく腫れ上がっていた。固さが抜けない序盤、サウスポーの弘のワンテンポ遅れて飛んでくるパンチを次々と被弾。4回には左目上を切られるなど、劣勢の印象は否めなかった。ポイント不利とみた後半、積極的に前へ出て右ストレートを当てたが、ベルトには届かず。「距離や防御の意識が飛んでしまった。世界戦をやれるのは幸せなことなので、それだけに勝ちたかった。もっとうまくなりたい」と唇をかんだ。

 初の地元京都での世界戦興行だったフュチュールジムにとって池山直、多田悦子、池原シーサー久美子、安藤麻里に続く5人目の世界王者誕生はならなかった。同ジムの平山靖会長(56)も「小沢はエンジンがかかるのが遅かった。今後はライトフライ級、フライ級の両にらみで次の機会を目指したい」と再起を促した。

最終更新:5/14(日) 20:51

スポーツ報知