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【大宮】山越、前半PK献上も汚名返上ヘッドでプロ入り初ゴール!

スポーツ報知 5/14(日) 21:21配信

◆明治安田生命J1リーグ 第11節 大宮2―1仙台(14日・NACK5スタジアム)

 プロ初ゴールは、突然やってきた。0―1で迎えた後半15分だった。FW大前の右CKをニアでMFマテウスがヘッド。ゴール前中央で待ちかまえたDF山越は「普通にうまく(頭に)当てたら入った」。同点に追いつくゴールは16年に明大から加入して21戦目で初ゴールとなった。

 「あんまり、喜びというよりもここからがスタート。取り返したみたいな」。前半21分には「いきなり前に入られた。止まれなかった」仙台のFWクリスランをペナルティーエリア内で倒してPKを献上した。そのPKを一度はGK塩田がセーブしたが、こぼれ球を押し込まれた。痛恨の1失点。だからこそ、自らの同点弾はみずからのミスを取り返したという気持ちだった。

 チームは10戦を終えた段階で1勝1分け8敗の勝ち点4で最下位。「こんなに勝てないことはサッカー人生ではなくて、つらかった」。開幕はレギュラーポジションをつかめなかったが、DF菊地、河本が負傷で、その都度ピッチに立ってきた。それだけに、結果の出ないつらさは痛感していた。

 後半はFWクリスランにも高さで競り勝ち、無失点に抑えた。終了間際にはFW大前の逆転ゴールが飛び出し、痛恨のミス、プロ初ゴール、今季初の逆転勝利、と印象的な1試合となった。「逆転できましたし、先制点とって逃げ切るんじゃなくて、逆転できたのは大きい」。90分でさまざまな経験をした背番号4は最後に笑った。

最終更新:5/14(日) 21:21

スポーツ報知

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