ここから本文です

【平安S展望】連覇を狙うアスカノロマンVS安定感抜群な武豊騎乗予定のクリソライト

スポーツ報知 5/14(日) 21:52配信

◆第24回平安S・G3(20日・ダ1900メートル、京都競馬場)

 第24回平安S・G3が5月20日、京都競馬場のダート1900メートルの舞台で行われる。アウォーディー(JBCクラシック)、ゴールドドリーム(フェブラリーS)、アポロケンタッキー(東京大賞典)、サウンドトゥルー(チャンピオンズS)のG1ホースは不在だが、その他のダートの精鋭たちがエントリーし、熱い一戦になりそうだ。

 昨年の勝ち馬アスカノロマン(牡6歳、栗東・川村禎彦厩舎)は、その後8戦で勝ち星はないが、チャンピオンズCで3着に食い込むなど、高い能力を示している。気性的に安定感がなく、折り合いを欠いたり、ムラ駆けの傾向はあるが、スムーズに運べば勝機はあるはずだ。

 昨年9月に記念すべき第1回のコリアカップ・韓国G1を勝ったクリソライト(牡7歳、栗東・音無秀孝厩舎)。今年初戦のダイオライト記念を楽勝するなど、安定感は抜群。早め抜け出しから自分の競馬がかなえば、崩れるシーンは浮かばない。

 デビューから10戦で掲示板を外していなかったグレンツェント(牡4歳、美浦・加藤征弘厩舎)が、1番人気だった前走のアンタレスSで9着。初めての大崩れした。ペースが上がらない中で後方からの競馬。初めての58キロもこたえたようだ。ひと叩きした上積みがあれば当然、争覇圏に加わる。

 佐賀記念を勝ち、マーチS4着、アンタレスS2着のロンドンタウン(牡4歳、栗東・牧田和弥厩舎)も安定感ある立ち回りで上位進出をもくろむ。

 500万、1000万、1600万、オープン特別と4連勝中のグレイトパール(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎)。待望の重賞初挑戦だが、不安より期待の方が大きい。

 名古屋大賞典でワンツーのケイティブレイブ(牡4歳、栗東・目野哲也厩舎)、ピオネロ(牡6歳、栗東・松永幹夫厩舎)、昨年の2着馬クリノスターオー(牡7歳、栗東・高橋義忠厩舎)、重賞の常連ロワジャルダン(牡6歳、美浦・戸田博文厩舎)の突っ込みにも注意したい。(大上 賢一郎)

最終更新:5/14(日) 22:24

スポーツ報知

スポーツナビ 競馬情報

重賞ピックアップ