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【甲府】不可解判定で3試合連続完封ならず4戦ぶり黒星

スポーツ報知 5/15(月) 9:03配信

◆明治安田生命J1リーグ 第11節 横浜M1―0甲府(14日・ニッパツ三ツ沢球技場)

 ヴァンフォーレ甲府は、アウェーで横浜Mに0―1で敗れ、リーグ戦3試合連続完封はならず。4試合ぶりの黒星を喫した。前半ロスタイム1分にFKの流れから失点。FWウイルソン(32)とMFドゥドゥ(27)のブラジル人ダブルエースが今季初めて同時先発したが、得点は奪えず。チャンスも作っていただけに、悔しい結果となった。

 試合終了の瞬間、GK岡大生(29)は、両手を膝についた。失点シーンは、この試合、唯一といっていいミスだった。「僕のミスです。最後までボールを見ていればキャッチできていた」。前半終了間際、横浜MのFK。DFミロシュ・デゲネク(23)のヘッドを処理しきれず。こぼれ球をDF金井貢史(27)に押し込まれ、これが決勝点になってしまった。「勝ち点を持ち帰りたかったが、申し訳ないのひと言」と守護神は声を震わせた。

 後半4分には、相手ペナルティーエリア内でドゥドゥが相手に倒され、PKかと思われたが、逆にシミュレーションを取られ、警告を受けた。「自分の中では100%、PKだった」と背番号10は無念の表情を浮かべた。吉田達磨監督(42)も「明らかなものは言い続けないといけない」と話した。

 勝ち点を伸ばすことはできなかったものの、「最後まで攻めた姿勢は次につながる」と指揮官も評価した。クラブは新たにブラジル人理学療法士と契約。近日中に来日する予定で、コンディション面などでも更なる向上が見込まれる。この敗戦を糧に進化の歩みは止めない。(古川 浩司)

最終更新:5/15(月) 9:03

スポーツ報知

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