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May J.ツアー初日に母登場で号泣 1日早い母の日のプレゼントにファン感動

オリコン 5/14(日) 4:00配信

 歌手のMay J.が13日、埼玉・さいたま市民会館おおみやで全国ツアー『May J. Tour 2017 ~ME, MYSELF & OUR MUSIC~』(12ヶ所12公演)をスタートさせた。14日の母の日にちなんで母への思いを話すMay J.の後ろに、母ホマさんがこっそりと登場するサプライズ。May J.は大粒の涙をこぼしながら、新曲「母と娘の10,000日 ~未来の扉~」(24日発売)を歌い上げ、会場は感動に包まれた。

【写真】ステージ上で抱き合うMay J.と母ホマさん

 May J.はアンコールで、アンジェラ・アキが作詞作曲編曲を手がけた新曲を披露する前に母の話を始めた。「私のお母さん、天真爛漫で、いつだって明るくて元気で、口癖が『絶対大丈夫!』。デビュー当時、小さいクラブで歌ったとき、ワクワクドキドキしていたんだけど、結果2人しかきてくれなかった。心配して様子を見に来てくれた母が私を励まそうとして、CDを買って、サインくださいってファンのフリをして来てくれたんです。もう、泣きそうだったの、ホントは。でも悲しいところを見せたくなかったし、強がっていた自分を覚えています」としみじみ振り返った。

 今年で61歳になるという母親がこの3年で体調を崩しがちになり、2度入院したことを明かしたMay J.は「お母さんっていつだって元気があたりまえの存在だったんだけど、あたりまえのものってないんだなって、その時初めて感じたんです」と話し、「大好きな母に感謝の気持ちを伝えたいけれど、目の前で伝えるのが恥ずかしくなっちゃう。だから今回、曲にして感謝の気持ちを伝えられるようにって、アンジェラ・アキさんと話し合って、いろんなやり取りをして、書いていただきました」と説明した。

 続けて、「実はこの曲、ウエディングソングとして作ったんです」と明かし、「私はまだ、結婚の予定はないんですけど、いつか自分が結婚するその時を思いながら、この曲を最初に聴いたときにすっごい泣いたんです。いつかお母さんと一緒に、自分の結婚式で歌えたらいいなぁって思っているんですけれど、みんなも母と娘、父と娘で一緒に歌ったり、家族みんなで一緒に歌って、聴いて、家族の絆が深まるような曲になってくれたらうれしいなと思っています」と話した。

 その母親が会場に来ていることを告げると、観客がざわざわし始めた。スタッフからのサプライズとして、May J.の後ろに母のホマさんがこっそりと立ち、それに気づいたMay J.は驚きとともに感極まって号泣し、抱き合った。母親がステージに上がることを知らされていなかったMay J.は「歌えないよ…」と言いながらも、「母と娘の10,000日 ~未来の扉~」を歌い上げ、1日早い母の日のプレゼントを贈った。

最終更新:5/15(月) 14:41

オリコン