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【阪神】福留の決勝打で伝説の85年を超える34戦貯金10

スポーツ報知 5/15(月) 7:04配信

◆DeNA2―4阪神(14日・横浜)

 主砲の一打で、首位・阪神が貯金を2ケタに乗せた。同点の9回無死一、二塁。福留は守護神・パットンの決め球、チェンジアップを完璧に捉えた。一、二塁間を破る決勝打。「チャンスで打ててなかったので。良いところに飛んでくれた」。一塁上で両手を叩いて喜んだ。

 それまで3打席で凡退し、この打席ではバットを白から茶色に替えた。「(打撃の状態は)悪くなかったけど、気分的には良くなかった。気分転換」とリフレッシュして試合を決めた。

 5月は8勝2敗。14年8月21日以来、3年ぶりに貯金を2ケタに乗せた。開幕34試合目での2ケタ貯金は、バース、掛布、岡田らを擁して日本一に輝いた1985年の37試合を超えるハイペースだ。85年以降にリーグ優勝したシーズンを見ると03年は33試合だが、05年は65試合だったことを考えれば、チームの好調さが分かる。

 日曜日は開幕カードで広島に敗れてからは6連勝といい形で週末を締めくくっている。連敗は3連敗、2連敗がそれぞれ一度ずつと失速の気配は感じられない。金本監督は「順位とかどうこうより、とにかく貯金を増やしていく。自分たちの勝ち方を確立していくのが目標なので」と手綱を緩めることはない。投打がかみ合い、ベテラン、若手が日替わりで活躍する金本阪神が首位固めに入った。(橋本 健吾)

最終更新:5/15(月) 7:04

スポーツ報知

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