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【楽天】31試合ぶり銀次が一発!後輩の満塁弾に刺激受けた

スポーツ報知 5/15(月) 7:04配信

◆ソフトバンク2―9楽天(14日・福岡ヤフオクドーム)

 楽天の銀次内野手(29)は14日、開幕戦以来、31試合ぶりの一発を放った。5回2死一塁、ソフトバンクの2番手・飯田から右越え2号2ラン。7回にも2死一塁から右前打を放ち、5打数2安打2打点とソフトバンク撃破に貢献した。5月に入り調子を落としていた安打製造機に、復調の気配が見え始めた。

 高めの直球を、銀次はやや強引に振り抜いた。高く上がった打球は右翼テラス席に飛び込む。5回2死一塁、一挙6点の猛攻を締めくくる2号2ラン。「2ボールになったので、ポイントを前にして振り切った感じ。2ボールになって、しっかり振ってみようと思った」と振り返った。

 不振に陥りかけていた。13日のソフトバンク戦(熊本)まで、5月は打率2割1分2厘。直近の5試合は1割1分8厘と数字を落としていた。「何かがずれてるけど、試合の中でしか分からない。ライト前の方が、自分としてはいいバッティングでした」。7回、フォークをとらえた右前打に、明るい兆しが見えた。

 後輩にも刺激を受けた。今年1月、足立、茂木、三好、下妻と“銀次組”を結成。合同で自主トレを行った。「栄ちゃん(茂木)が打った後だったので、流れに乗ることができました」。結果を出し続ける後輩の満塁弾に続き、ダメ押しの一発を叩き込んだ。

 2位ソフトバンクとの直接対決は1勝1敗。ゲーム差を再び2・5に広げた。「まだ32試合だから意識はしてない。みんなで攻めの野球ができてるから、いい結果が出てると思う」。止まらないチームの勢いに押され、選手会長のバットも再び上昇曲線を描く。(山口 泰史)

最終更新:5/18(木) 1:09

スポーツ報知

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