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【Bリーグ】秋田NH、悪夢のブザービーターで2部降格

スポーツ報知 5/15(月) 9:03配信

◆プロバスケットボールB1リーグ残留プレーオフ1回戦第3戦 横浜17―16秋田(14日・CNAアリーナ★あきた)

 東北勢2チームそろって降格…。リーグ16位の秋田ノーザンハピネッツがホームで、同17位の横浜ビーコルセアーズと対戦。第2戦は65―64で競り勝ったが、前後半5分で行う第3戦は試合終了直前にシュートを決められて16―17で敗れ、B2降格が決まった。

 試合終了のブザーが鳴り響くなか、相手の3点シュートがゴールネットを通り抜けた。まさかの大逆転負けで、秋田のB2降格が決定。ぼう然と座り込み、放心状態だったシューティングガード田口成浩主将(27)は「支えてくださった方に恩返ししたかったけど…」と、ブースターの声援に応えられなかったことに涙を流した。

 “勝利”の勢いが続かなかった。第2戦は最終第4クオーター(Q)残り23・7秒で63―64とされたが、フリースロー2本を決めて65―64とすると、必死の守備でそのまま逃げ切った。約15分後に始まった第3戦の前半も、ポイントガード安藤誓哉(24)が3点シュートを2本決めるなど12―5とリード。だが追い上げられ、最後は劇的シュートを決められてしまった。

 試合後、取材に応じた水野勇気社長は長谷川誠ヘッドコーチ(46)や選手らの人事について、「まだ何も決まっていない。いろんな可能性も含めて早急に決めたい」と話すにとどまった。秋田と仙台が降格したことにより、「(来季のB2)東地区は東北6チームになると思う」と水野社長。東北勢の“ライバル”との対戦で力をつけ、秋田が1年でのB1復帰に向けて歩き出す。(有吉 広紀)

最終更新:5/15(月) 17:58

スポーツ報知