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二階幹事長 安倍首相と電話で対北協議 「一帯一路」会議で北朝鮮批判

産経新聞 5/14(日) 22:40配信

 【北京=石鍋圭】中国を訪問中の自民党の二階俊博幹事長は14日、北朝鮮の弾道ミサイル発射について、電話で安倍晋三首相と対応を協議したことを記者団に明らかにした。首相は二階氏に「しっかり任せる」と述べた。二階氏は16日に習近平国家主席と会談する見通しで、北朝鮮への対応についても話し合う意向だ。

 首相との協議後、二階氏は北京市内で開かれた現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」国際協力サミットフォーラムの分科会で講演した。冒頭で「断固抗議する。国際社会が世界の平和的な交流と発展を目指すフォーラムの日に挑発を行うことは許されない」と北朝鮮を強く批判した。

 一帯一路構想については「国際スタンダードに適合した質の高いものとして推進されることを期待する」と語り、インフラ整備を通じ途上国の雇用創出などにつなげる重要性を強調した。日中関係の強化の必要性についても話す予定だったが、講演時間が短くなり言及しなかった。

最終更新:5/14(日) 22:40

産経新聞