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ユネスコ遺産「大垣まつり」開幕

岐阜新聞Web 5/14(日) 9:32配信

 城下町大垣に初夏の訪れを告げる「大垣まつり」が13日、岐阜県大垣市中心部で開幕した。昨年12月に「やま行事」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されてから初めての開催で、約10万人(主催者発表)の人出でにぎわった。夜宮ではちょうちんをともした13両のやまが勢ぞろいし、幻想的な光景が見物客を魅了した。
 祭りは大垣八幡神社の例祭。1648年に大垣藩主の戸田氏鉄(うじかね)が神社を再建したことを祝い、町衆がやまを造り引き出したのがやまの起源とされる。
 この日は午後には雨が上がり、各町の絢爛(けんらん)豪華なやまが市内を練った。夜宮ではきらびやかなやまがちょうちんの明かりに照らし出され、お囃子(はやし)も響き、祭りムードは最高潮となった。
 14日は本楽で、同神社でからくり人形や子どもたちの舞踊などの奉芸、夜宮などがある。

岐阜新聞社

最終更新:5/14(日) 10:11

岐阜新聞Web