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【さいたま市長選】現職・新人三つ巴の戦い。清水勇人氏の人柄・学歴・経歴は?

5/14(日) 8:00配信

選挙ドットコム

【さいたま市長選】現職・新人三つ巴の戦い。清水勇人氏の人柄・学歴・経歴は?

任期満了に伴うさいたま市長選が、5月7日に告示されました。立候補したのは、元衆議院議員の中森福代氏(67)、現職で3選を目指す清水勇人氏(55)、共産党推薦の前島英男氏(64)の3名です。2期8年の実績を誇る清水氏に、新人の2人が挑む形になります。投開票は5月21日です。

松下政経塾出身。埼玉県議会議員からさいたま市長に

清水 勇人(しみず はやと)氏は、1962年3月25日生まれの55歳。埼玉県戸田市出身です。さいたま市立植水小学校、私立明治学院中学校、私立東村山高等学校卒業後、日本大学法学部に進学します。日本大学法学部政治経済学科在学中に、タイの難民キャンプのボランティアに従事。世界各国の紛争地域を回っています。日本大学法学部を卒業後、松下政経塾に入塾。1988年、松下政経塾第7期生として卒塾します。

1995年埼玉県議会議員選挙に上尾市選挙区から立候補するも、落選。その後、土屋品子衆議院議員の公設第一秘書を務めます。2003年には自民党公認候補として、埼玉県議会議員選挙に南6区から出馬し、18,658票を得てトップで初当選します。2007年には、22,561票を得て連続トップ当選で再選されました。

2009年には自民党を離党し、さいたま市長選への出馬を表明。民主党(当時)埼玉県連の支持を受け、無所属で初当選します。2013年のさいたま市長選挙では、特定政党の支持を受けず再選を果たしています。

カラオケやスポーツが好きな清水氏

過去の発言を見ると、清水勇人氏の趣味は多彩なようです。カラオケでは恋の町札幌、世界に一つだけの花、旅姿3人男などを十八番とし、野球、ソフトボール、サッカー、ボウリング、社交ダンス(修行中)、ゴルフ、グランドゴルフを楽しんでいます

清水市政二期8年の政策は?

清水勇人氏のマニフェストは、「幸福度No.1」を実現するというもの。子供・女性・高齢者・障害者のためのしあわせ倍増計画を提案するとともに、医療・福祉、文化・芸術も政策の中心に据えています。

具体的には、「今後10年で人口減少局面に入る。持続可能な成長ができるさいたま市を、次の世代につないでいく」とし、子育て・福祉関係の予算を約1.8倍にした予算編成、認可保育園などを2.6倍に増加した施設数、といった8年の実績を強調しています。今後は教育・子育て支援の拡充やインフラ整備を目指しています。

新人2人の挑戦を受け、清水勇人氏のさいたま市長選挙三選なるか?

今回のさいたま市長選は、現職の清水勇人氏への評価が問われる選挙と言えるでしょう。国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ」など大型イベントの在り方が、対立候補から批判されており、さいたま市民の判断を待ちます。
2009年のさいたま市長選挙は投票率42.78%、2013年の同選挙は投票率37.98%と、これまでの投票率は低迷しています。今回、3候補の三つ巴の戦いに注目したいところです。

最終更新:5/14(日) 8:00
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