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タンチョウの“双子が”誕生 子育て奮闘中 北海道浦幌町

十勝毎日新聞 電子版 5/14(日) 14:24配信

 国の特別天然記念物タンチョウのつがいが子育てする姿が、北海道浦幌町内の河川で見られる。

 このつがいは5年ほど前からほぼ同じ場所で営巣。今年は4月1日に抱卵が確認され、今月6日にはひなが堤防上を歩く姿が目撃されていた。

 昨年はひなが1羽だったが、今年は2羽が誕生。9日には親子4羽で河川に姿を現した。

 ひなは親に餌をねだったり、ひな同士で餌を奪い合ったりするしぐさもかわいい。自分で地面を掘り起こして餌を探し、川面を泳ぐ姿も見られた。

 浦幌野鳥倶楽部の武藤満雄会長は「浦幌では数組が繁殖している。これからは目にすることも多くなるが、遠くから優しく見守ってほしい」と話している。(円子紳一通信員)

十勝毎日新聞

最終更新:5/14(日) 14:24

十勝毎日新聞 電子版