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【GP3】バルセロナレース1:表彰式に君が代が響く。福住仁嶺がGP3初優勝!

motorsport.com 日本版 5/14(日) 1:06配信

 GP3の開幕戦バルセロナラウンドのレース1が行われ、福住仁嶺(ARTグランプリ)が優勝を果たした。

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 ジャック・エイトキンがポールポジション、福住仁嶺が2番グリッドと、ARTグランプリのふたりがフロントロウからスタートした決勝レース。抜群の蹴り出しを見せたのは、福住だった。福住は一気に先頭を奪い、エイトキン以下を従えてレースをリードしていく。

 隊列は広がっていかず、全19台の差は、6周を終えた段階でも16秒。福住は2番手のエイトキンを引き離していくことができない。

 しかし10周を過ぎる頃、隊列は徐々に広がっていく。とはいえエイトキンは福住に必死に食らいつき、僅差のままレースは進んでいく。

 16周目、エイトキンが突如スローダウン。スロットルペダルにトラブルを抱えたようで、大きく順位を落としていく。結局エイトキンはそのままピットに入り、リタイアとなった。

 これで福住の敵はレオナルド・プルチーニ(アーデン)となったが、その差は5秒以上。福住にとっては非常に楽な展開となった。その上福住は、直接のライバルがいなくなってもペースを緩めることなく、後続よりも速いペースで2番手以下を引き離していく。

 プルチーニは、後方からアレジオ・ロランディ(JENZER)の攻撃を受け、防戦一方。福住を追うどころではなかった。

 結局福住が22周一度も先頭を明け渡すことなく、トップチェッカー。GP3初優勝を果たした。2位はプルチーニ、3位にはロランディが入った。

最終更新:5/14(日) 1:16

motorsport.com 日本版