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最終日も住民らから悼む声 女児殺害献花台

5/14(日) 10:22配信

千葉日報オンライン

 千葉県松戸市立六実第二小学校3年の女子児童(当時9)の殺人・死体遺棄事件で、同市六実市民センターに4月21日に設置された女児の冥福を祈る献花台には、設置最終日の13日も地域住民らが献花に訪れ、女児の写真に手を合わせた。

 同日は遺体発見の3月26日から数えて四十九日に当たる。献花台にはピンク色のカーネーションやバラをはじめユリ、ヒマワリなど色とりどりの花や、ぬいぐるみ、バルーン、千羽鶴が手向けられていた。

 女児と同年代の娘を持つ母親(42)は設置初日と容疑者が再逮捕された今月5日も花をささげた。「これからたくさん楽しいことがあるはずだったのに。助けられたらと思うと心が痛い」と涙をこぼした。

 子どものPTA活動に長年携わってきた市川市の男性(53)は2度目の献花。「行ってきますと家を出て、ただいまと帰ってくるのは当たり前のはずなのに」と声を詰まらせ、「女児の分も、子どもたちが安全に登下校できるよう見守りたい」と献花台に誓った。