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老後資金準備の為に「iDeCo」を活用しよう 始める意義の大切さをジョギングに例えてお話します

5/14(日) 8:01配信

マネーの達人

老後資金準備の為のiDeCo活用を例え話に

日頃から運動不足を感じていたAさんは、近所の公園にジョギングコースがあるのを発見したので、思い切って走ってみようと思いました。

Aさんは友人のBさんに対して、この話をしたところ、Bさんも日頃から運動不足を感じていたため、Aさんと一緒に走ってみようと思いました。

二人はジョギングをする日時を決めたのですが、Bさんは直前になって走るのが面倒になってしまい、Aさんとの約束を断ったのです。

ただAさんはやる気になっていたため、ジョギングコースのスタートラインにひとりで向かいました。

この話の中に登場する

「運動不足」を、「老後資金の不足」に置き換え
「ジョギング」を「老後資金の準備」に置き換える

と、次のようになると思います。

スタートラインに立つ意欲がないと、老後資金の情報は役に立たない

現在は公的年金に対する不安が広がっているため、お金に関する雑誌やウェブサイトを見ると、「老後資金は○○円準備しよう」や、「老後資金は○○を活用して準備しよう」などといった情報が、よく掲載されております。

2017年1月から今まで加入資格のなかった公務員や専業主婦も、個人型の確定拠出年金(以下では愛称に決まった「iDeCo」で記述)に加入できるようになったので、最近はこの制度の情報が多いように感じます。

こういった情報はAさんのように、ジョギング(老後資金の準備)するためのスタートラインに立つ意欲を持った方には、とても価値があると思います。

しかしBさんのように、運動不足(老後資金の不足)を感じているけれども、ジョギング(老後資金の準備)するためのスタートラインに立つのをためらっている方には、あまり価値があるとは思えないのです。

その理由として情報を入手しても、何も行動を起こさなければ、その情報が役に立つ場面が来ないからです。

ですからBさんのような方が当面に必要なのは、ジョギング(老後資金の準備)するためのスタートラインに立つきっかけや、意欲を与えてくれる情報であり、手段だと考えております。

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最終更新:5/14(日) 8:01
マネーの達人