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【F1】フェルスタッペン「ポジティブな1日。間違いなく大きな進歩」/スペインGP予選

5/14(日) 7:00配信

motorsport.com 日本版

 ヨーロッパラウンドの初戦であるスペインGPでは、多くのチームが大掛かりなアップデートを用意した。レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、そのアップデートがメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるのに大いに役立ったと考えている。

スペインGP予選のリザルト

 フェルスタッペンは、スペインGPの予選でポールポジションを獲得したメルセデスのルイス・ハミルトンの0.6秒差のタイムを記録し5番手だった。

「間違いなく僕たちは進歩することができたと思う」とフェルスタッペンは語った。

「予選前のレース週末で、僕たちは新しいアップデートのバランスを調整していた」

「マシンは今シーズンの中でもベストコンディションだったからとても満足している。良い予選になったと思う」

「2チームとのタイム差が1秒から0.6秒差になったということは本当に大きなステップだと思う。今後もマシン側の改善を継続して、エンジンからどのようなレスポンスが返ってくるのか様子を見てみよう。現時点では間違いなくポジティブだ」

 フェルスタッペンは、今回のアップデートによってマシンのバランスが大幅に向上したと語ったが、他のあらゆる分野でもマシンの性能が良くなったと考えているようだ。

「あらゆる分野で向上したと思う」

「コーナーの入り口から、出口までのバランスが良くなったんだ。これまでに比べるとかなり安定したバランスだったと思うし、もっとプッシュできそうな余地があるんだ。今日もそれが結果になって現れたと思う」

「バランスが良いし、今後もさらにダウンフォースレベルを高める作業を続けなければならない。でも今日の最終セクターだけを見れば、僕は3番手タイムを記録していた。僕たちは良い方向性を持っていると思う」

 またフェルスタッペンは、今後上位チームとのタイム差を縮めることは容易ではないと認めるが、物事は正しい方向に向かっていると感じているようだ。

「これまで僕たちがやってきたのは、遅いマシンを速くすることだ。その場合、1.5秒のギャップを縮めるのは割と簡単だ。でもこれから縮めなければいけないのは0.6秒だ。かなり難しいことだけど、実現できるように懸命に取り組んでいる」

「前にも言ったように、マシンははるかに安定したバランスを保っている。確かにまだマシンには開発する余地があり、あとはエンジン側次第というところだ」

「とにかくポジティブな1日を過ごすことができた」

Pablo Elizalde