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大宮、仙台に2―1逆転勝ち 大前、移籍後初ゴールが決勝点

埼玉新聞 5/14(日) 22:47配信

 (14日・デンカビッグスワンスタジアムほか)

 浦和が興梠、槙野の得点などで新潟に6―1で大勝し、3戦ぶりの勝利で勝ち点を22とした。大宮は仙台に2―1で逆転勝ち。柏はFC東京を2―1で下し、5連勝で同21とした。鹿島は神戸に1―2で敗れ、同21のままで首位を明け渡した。神戸は5試合ぶりに勝った。

 追い掛ける展開で粘りを見せた大宮が逆転勝ちで仙台を下した。

 大宮は前半23分にPKのこぼれ球を押し込まれて先制された。0―1の後半15分に大前の右CKをマテウスがニアでそらすと、スペースに走り込んだ山越のヘディングシュートで同点とした。同44分には岩上が右サイドでボールを奪い、ロングパスに抜け出した大前が決勝ゴールを決めた。

■待望一発 歓喜と祝福/大前

 後半から途中出場した大前がチームを逆転勝利に導いた。左MFの位置で「ボールを落ち着かせてチャンスメークする役割を果たせた」と攻撃を活性化させた。「自分たちのボールの時間を長くすることを意識した」と持ち味を発揮した。

 後半15分の右CKから山越の同点ゴールを演出すると、待ちに待った瞬間は同44分に訪れた。岩上のロングボールに抜け出し、「どのタイミングでもシュートが打てた。しっかり相手を見て決めることができた」と体勢を崩しかけながらも右足でネットを揺らした。

 移籍後初ゴールに「勝てていない中で苦しかった。僕にとってもチームにとっても価値のあるゴール」と大歓声と祝福を浴びた。試合後は表情を引き締め「現状は変わってない。勝ち続けるしかない」と連勝を誓った。

最終更新:5/14(日) 22:47

埼玉新聞

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