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【F1】バンドーン、マッサとの接触でペナルティ。次戦モナコで”痛い”3グリッドダウン/スペインGP

5/14(日) 23:59配信

motorsport.com 日本版

 マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、スペインGP決勝の33周目、ウイリアムズのフェリペ・マッサとの接触の責任を問われ、次戦のモナコGPで3グリッド降格のペナルティを科せられた。

【写真】クラッシュ後、回収車に載せられたマクラーレン・ホンダのマシン

 マッサはバンドーンのはるか後ろからブレーキングで差を詰め、並んで1コーナーに進入した。バンドーンはマッサに気づいていないかのようなラインをとり、マッサと接触。バンドーンは右フロントのサスペンションにダメージを負い、マシンをグラベルに止めた。

 今回のレースで、マッサがマクラーレンのマシンと絡むのはこれで2回目。オープニングラップでフェルナンド・アロンソのマシンと接触し、アロンソはターン2の外側に押し出され、マッサはタイヤがパンクし緊急ピットインをする羽目になった。もっとも、この件ではどちらにもペナルティは出ていない。

 バンドーンにはグリッドペナルティに加え、2点のペナルティポイントが加えられた。ペナルティポイントが加えられるのは、バンドーンにとって今季2回目。1回目はロシアGPの時で、ソチのターン2で飛び出した際のコースへの合流違反が原因だった。現在、合計ペナルティポイントは3点だ。

 モナコのコースは高いダウンフォースが要求されパワーへの依存度が低いため、マクラーレンが初ポイントを獲得するハードルが低いレースだったが、痛いグリッドペナルティになってしまった。

 なお、次戦はアロンソがインディ500参戦のため欠場。昨シーズンまでステアリングを握っていたジェンソン・バトンが代役を務める。

Valentin Khorounzhiy