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残留へ「次も勝って」 グラウジーズに2700人声援

北日本新聞 5/14(日) 0:59配信

 大声援を受け、B1残留へ一歩前進-。13日に富山市総合体育館で行われた残留プレーオフ1回戦で、富山グラウジーズは2700人以上のブースターの声援に後押しされ、大事な初戦を白星で飾った。「次も勝って」。負けられない戦いが続く中、試合後は次戦へのエールも聞かれた。

 来シーズンもB1での戦いを願う大勢のブースターが会場に詰め掛け、スタンドは試合開始前から熱気に包まれた。「序盤から圧倒し、前半で試合を決めてほしい」。グラウジーズレッドのTシャツを着た富山市石金の会社員、竹内靖幸さん(64)は期待を胸にティップオフを待った。

 第1クオーターは一進一退の展開。第2クオーターに入り、富山はヴァイニー選手を中心にリードを広げる。7点差で前半を折り返し、bjリーグ時代からのファンという富山市東部小学校2年の多久島(たくしま)滉大(こうだい)くん(7)は「良い感じ。このまま攻め続けてほしい」と話した。

 後半は一時追い上げられる場面があったものの、フリースローで確実にポイントを重ねて逃げ切った。家族ら7人で応援した高岡市高陵町の公務員、伊藤舞さん(23)は「今日は絶対に勝ってほしかった。プレーオフを迎えて、チームがより一丸となっているように感じる」と興奮気味。夫婦で観戦した射水市摺出寺(下)の会社員、熊西勝彦さん(50)は「とりあえずほっとした。シーズン中のように後半に攻め込まれる場面もあったので、明日(14日)は最後まで気を緩めず戦ってほしい」と力を込めた。

北日本新聞社

最終更新:5/14(日) 0:59

北日本新聞