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佐藤先制もドロー ツエーゲン、2連勝逃す

5/14(日) 2:14配信

北國新聞社

 明治安田生命J2第13節(13日)ツエーゲン金沢は金沢市の県陸上競技場でモンテディオ山形と対戦、1-1で引き分けた。後半19分、FW佐藤洸一の今季5点目のゴールで先制したものの、35分に追いつかれ、2連勝を逃した。

 前半、金沢は佐藤、FW山崎雅人をツートップに据え、中盤のパスワークから攻撃を組み立てたが、最終ラインの堅い守備の前に攻めあぐねた。守備ではGK白井裕人の好セーブなどで得点を与えなかった。

 後半、金沢は守備からリズムをつくった。19分、山崎のヘディングシュートは惜しくもオフサイドと判定された。その3分後に佐藤が待望の先制点を決めるも、逃げきれなかった。

 金沢は17日午後7時から鳴門市大塚スポーツパークで徳島ヴォルティスと対戦する。

 3戦連発の佐藤は先制の場面を「左のコースが空いていた」と振り返った。際立つのは、少ないチャンスをものにする決定力と冷静な判断力。新加入の背番号9は攻撃陣に欠かせない存在感を見せている。

 後方からのパスに反応し、一気にドリブル突破を試みた。競り合いからボールを失いかけたものの、相手の足に当たり、走り込む前方に転がってきた。運も実力のうちか。主将の廣井友信は「安心してボールを渡せる。頼りになる」と信頼を置く。

 GKの頭越しに狙ったループシュートは「狙い通りだった」が、GKの好守に阻まれた。「幻の2点目」を悔やみながら、「調子はいいので続けたい」と4戦連発へ力を込めた。

北國新聞社

最終更新:5/14(日) 2:14
北國新聞社