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好調同士の上位決戦、FC東京に快勝の柏が5連勝!!

ゲキサカ 5/14(日) 16:58配信

[5.14 J1第11節 FC東京1-2柏 味スタ]

 3連勝対4連勝。味の素スタジアムでのJ1第11節は、リーグで好調の4位FC東京と5位柏レイソルによる上位対決となった。前後半で柏が1点ずつ奪って2点をリードすると、FC東京の反撃を1点におさえて5連勝。勝ち点を21に延ばし、暫定ながら2位に浮上した。

 3戦連続で無失点中のFC東京は、前節・仙台戦(○2-0)と同じ11人でスタート。仙台戦で2ゴールを挙げたMF大久保嘉人は2トップの一角に入った。

 同じく無失点が3試合続く柏は、CBとして堅守を支えていたDF中山雄太がU-20W杯出場のためチームを離脱。DF鎌田次郎がDF中谷進之介とともにCBを組んだ。


 両チームのGKも注目を集める一戦、前半早々に両守護神に見せ場が訪れる。前半12分、MF大谷秀和がペナルティエリアすぐ外、ピッチ中央で得たFK、FWクリスティアーノの鋭いシュートがゴール右上を狙ったが、FC東京GK林彰洋の好セーブでしのぐ。その3分後には、今度はFC東京がFKを獲得。DF太田宏介の左足がゴール右隅をとらえたが、柏GK中村航輔がゴールを許さなかった。

 ともにSBが高い位置をとりながらパスでの崩しをはかっていくが、崩しきれない展開が続く。それでもFC東京は、21分、敵陣でボールを奪い返すとMF梶山陽平の横パスを受けたMF東慶悟がミドルシュートを打ったが、GK中村に阻止されてしまう。31分にもFC東京のチャンス。太田のクロスに前田が頭で合わせたが、GK中村がまたしても立ちはだかった。

 ピンチをしのいだ柏は33分、ピッチ中央でボールを持ったMF手塚康平が意表を突くミドルシュート。GK林が触ったもののゴールネットを揺らし、柏がリードを奪った。時間が経過しても運動量が落ちない柏がFC東京攻撃陣を自由にさせず、落ち着いた試合運びで1-0のまま前半を終えた。

 後半開始から1分足らずで再び試合は動く。柏は左サイドでボールをつなぐと、クリスティアーノが走り込んだFW伊東純也へスルーパス。伊東は太田と並走しながらも、飛び出してきたGK林より先にボールに触わると、ボールはゴールマウスへ転がり込み、柏が2-0とした。

 2点を追うことになってしまったFC東京は、FWピーター・ウタカとMF中島翔哉をピッチに送り込み攻勢に出る。しかし、シュートまで持ち込むことができず、何度も柏のカウンターを浴びる。14分には、手塚から右サイドの伊東に展開され、最後はクリスティアーノにGKとの1対1をつくれたが、GK林の好守によって難を逃れた。

 森重のパスミスを拾ったクリスティアーノが、ハーフラインからロングシュート。バックステップでの対応を余儀なくされたGK林は、ゴールポストに激突しながらもタッチラインにかき出し、3点差になるのを防いだ。

 その後もFC東京のウタカ、柏の伊東が決定機を迎えたが、両守護神がそれを許さず。後半アディショナルタイムには途中出場のMF田邉草民が得点し、1点を返したが反撃及ばず。5連勝を飾った柏は最近5試合で失点「2」と、安定した守備で勝ち点を延ばしている。

最終更新:5/16(火) 14:17

ゲキサカ

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