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ケルン大迫、守備に忙殺され無得点「もったいない」

日刊スポーツ 5/14(日) 10:18配信

<ブンデスリーガ:レーバークーゼン2-2ケルン>◇13日◇レーバークーゼン

 ケルンFW大迫勇也(27)は、後半開始から出場したがゴールを奪うことはできなかった。

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 後半から登場した大迫はFWモデステと2トップを務め、同1分には後方からのパスをダイレクトで裏へ送り、相棒モデステのシュートを演出した。同10分には、自陣でレーバークーゼンのDFバウムガルトリンガーにショルダーチャージをお見舞い。オーストリア代表中盤の要を吹き飛ばしてボールを奪うなど、守備でも魅せた。

 しかし2点をリードした同12分からはフォーメーションを5-4-1に変更し、大迫は右MFへ。ケルンは防戦一方となり、大迫もディフェンスに忙殺されてしまった。

 試合はケルンがMFヨイッチ、DFクリュンターの得点で後半4分までに2点をリードしながら、そこから追いつかれてのドロー。ケルンは勝ち点46の7位で、欧州リーグ出場圏の6位フライブルクとは勝ち点2差で、最終節マインツ戦に逆転進出の望みをつないだ。シュテーガー監督は「90分間の戦いの内容を考えれば、勝ち点1で満足していいだろう。我々も効率的に点を取ったが、レバークーゼンのほうが我々よりもベターなチームだった。欧州リーグ出場のチャンスはまだ残されている。出場をかなえられたら本当に素晴らしいことだ」と話した。

 試合後の大迫との一問一答は次の通り。(鈴木智貴通信員)

    ◇    ◇

 -(前節は体調不良で欠場したが)体はもう大丈夫?

「大丈夫です!」

 -後半どうだった?

「いやぁ…入りは良かったんですけどね。あそこで2点目を取った後に5バックにしてから、相手が攻撃し放題になったというか。そこでもうちょっとうまく…あのまま(5バックにしないで)続けてったほうが良かったかもしれないですけど、まぁそれは結果論ですからね」

 -最初は大迫君とモデステの2トップだった。

「そうですね、2トップっぽくやって、うまくハマってたんですけどね…」

 -あの形のほうが前線での起点はやはりうまく作れていた?

 「そうっすね、良い感じで行けたんですけど、やっぱサイドになると…5バックになると守備しかできなくなるし、相手もボール持つ時間が増えて、僕らが守備に走って疲れてやられる、っていうパターンが続いてる気がしますけど…」

 -インゴルシュタット戦も大迫君は守備に忙殺する時間が多かった。

 「そうっすねぇ…そうなるとまぁ……もったいないですね。はい、また切り替えて頑張ります!」

最終更新:5/14(日) 11:07

日刊スポーツ