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青山、染谷、大池氏が立候補 島田市長選

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/15(月) 7:52配信

 島田市長選は新人で元市議の青山真虎氏(39)、2期目を目指す現職の染谷絹代氏(62)、新人で元県議の大池幸男氏(61)がそれぞれ無所属で立候補した。現市政の人口減対策や行財政改革の評価のほか、産業振興策などが争点になる。

 青山氏は「政治の世代交代」と安心安全なまちづくりを強調する。染谷氏は人口減対策の継続と、新たな子育て支援策などを訴える。大池氏は小中学校給食費無料化など教育環境の充実を公約に掲げる。

 定数20の市議選は現職15人、新人7人の計22人が争う。

 投票は21日午前7時から午後8時まで(一部は午後6時まで)、市内30カ所で行い、午後9時10分から市総合スポーツセンター「ローズアリーナ」で即日開票する。期日前投票は15~20日に市役所会議棟と金谷公民館、市役所川根支所の3カ所で受け付ける。

 13日現在の選挙人名簿登録者数は8万3420人(男4万709人、女4万2711人)。



 青山真虎(あおやままさとら) 39 無新

 ▽現=県人づくり推進員、NPO法人理事長▽元=島田市議。島田学園高(現島田樟誠高)卒。向谷



 染谷絹代(そめやきぬよ) 62 無現

 ▽現=市長▽元=市教育委員長、県男女共同参画センター理事。放送大卒。船木



 大池幸男(おおいけゆきお) 61 無新

 ▽現=島田高後援会副会長▽元=自動車部品メーカー社員、島田市議会議長、県議。日大卒。向谷



 ■島田に恩返しを 青山候補

 青山真虎候補は島田市金谷東の大井川鉄道新金谷駅で「島田に恩返しがしたい」と第一声を放った。「日常生活に不便が出ているのに市は何もやってくれなかった」と現市政への批判を展開。同駅周辺の駐車場整備などを訴え「身近な不便を解決するのが地方行政。次の世代に最善の形でバトンタッチしたい」と声を張り上げた。



 ■4年間の実績強調 染谷候補

 染谷絹代候補はJR島田駅北口の駅前緑地で出陣式に臨んだ。新市民病院の建設や新東名インターチェンジ周辺開発、周辺市町との連携などに道筋を付けた4年間の実績を強調し「ここで停滞させるわけにはいかない。幸せを実感できる街にするため、今こそ継続を」と訴えた。国会議員や周辺市の首長らが応援に駆け付けた。



 ■新市民病院 見直し 大池候補

 大池幸男候補は島田市本通のおび通り前で出陣式を行った。新市民病院設計見直しを最大の争点にする考えを示し「240億円を超える事業は島田をつぶす。使える棟は使い市民の負担を少なくする」と強調。初倉や六合地域の開発、市金谷庁舎への議会移転を掲げ「自分は完全無所属。しがらみのない市政ができる」と訴えた。

静岡新聞社

最終更新:5/15(月) 7:52

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS