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小野、佐藤氏 新人同士争う 伊東市長選

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/15(月) 7:53配信

 伊東市長選はともに無所属新人で、元県議の小野達也氏(54)=自民、公明推薦=と、出版情報会社社長の佐藤裕氏(56)の2人が立候補した。3期務めた佃弘巳市長の退任後の新リーダーを決める選挙になる。

 小野氏は2泊以上の滞在型観光地の構築などを提案。出陣式には佃市長も応援に駆け付け「市政の流れを継承しなければならない」と呼び掛けた。

 佐藤氏は大手旅行会社での勤務経験を生かし、誘客強化による経済活性を公約する。「しがらみがなく、補助金に頼らない行政運営」も訴える。

 欠員2の市議補選は4人(元職1、新人3)が出馬した。

 投票は21日午前7時から午後8時まで市内24カ所で行い、午後9時10分から市立東小で即日開票する。期日前投票は15~20日に市役所など2カ所で、16~19日には宇佐美コミュニティーセンターなど3カ所でも受け付ける。

 13日現在の選挙人名簿登録者数は6万1681人(男2万8811人、女3万2870人)。



 小野達也(おのたつや) 54 無新

 ▽現=水産加工販売会社社長▽元=県議、自民党県連政調会長。焼津水産高卒。宇佐美



 佐藤裕(さとうひろし) 56 無新

 ▽現=出版情報会社社長▽元=JTB団体企画部長、東京バス常務。立教大卒。竹の内



 ■実績と人脈生かす 小野候補

 小野達也候補は伊東市宇佐美の事務所前で第一声を放ち、「県政で培った実績と人脈を伊東のために生かしたい」と声を張り上げた。国や県の助成制度に精通していることを強調し、「補助金を獲得して市の予算を確保する」と訴えた。「若者や女性、移住者らの思いを良く聞き、施策に反映させる」と言葉に力を込めた。



 ■透明な市政運営を 佐藤候補

 佐藤裕候補は伊東市銀座元町の選挙事務所前で出陣式を行い、「公正で公平で透明な市政運営を展開し、伊東を元気にしたい」と訴えた。

 観光振興を最優先課題に掲げ、「年間宿泊者数350万人を達成するために知恵を絞る」と強調。「何が市民のためになるかを基準に市政運営をしていく」と訴えた。

静岡新聞社

最終更新:5/15(月) 7:53

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS