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台湾最大の観覧車、台中にオープン 福岡から移築

5/15(月) 16:56配信

中央社フォーカス台湾

(台中 15日 中央社)高さ120メートルを誇る台湾最大の観覧車「天空之夢 スカイドリーム」が13日、中部・台中市のリゾート施設「リーパオリゾート」(麗宝楽園渡仮区)に正式オープンした。同観覧車は台湾の海運・航空大手、エバーグリーン・グループ(長栄集団)が福岡市で運営する複合娯楽施設から移築された。オープニングセレモニーに出席した蔡其昌立法院副院長(国会副議長)は、観覧車によって台湾の観光発展を後押しし、中部地域の活性化につなげられればと期待を示した。

観覧車は2001年に福岡市の「エバーグリーンマリノア」に開業。施設の拡張計画などに伴い2009年9月に営業を終了した。だが、同観覧車がなくなってしまうのは残念だとする同グループの故・張栄発総裁の意向を受け、リーパオリゾートを運営する麗宝グループに譲渡された。

観覧車は解体後、コンテナ121個を使い、13便に分けて海上輸送された。2014年7月から組み立て工事を開始し、オープンまでに3年近くが費やされた。

(蘇木春/編集:名切千絵)

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