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【インドネシア】日本向け加工タコの輸出開始、JICA支援

NNA 5/15(月) 11:30配信

 インドネシアの国営漁業ペリカナン・ヌサンタラ(ペリヌス)は今年、日本向けに冷凍加工タコ1,000トンを輸出する計画だ。11日には日本向けに初めての輸出を開始。南スラウェシ州マカッサルから30トンを出荷した。インドネシア海洋・水産省が発表した。
 ペリヌスは、国際協力機構(JICA)による高付加価値製品加工や冷凍加工の技術移転支援を受けた企業の1社。海洋・水産省のニラント局長(製品強化・戦略)は「JICAの支援により、ペリヌスが高品質で付加価値の高い冷凍タコ産業の技術発展に貢献してくれると期待している」と述べた。
 海洋・水産省は引き続きペリヌスの支援を続けるとともに、安定的にタコを漁獲できるノウハウの普及も行う。ニラント局長は「タコを含めて、付加価値のある食品加工技術の普及は非常に重要で、将来的にインドネシアの水産業を支える根幹の一つになる」と指摘した。

最終更新:5/15(月) 11:30

NNA