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富士通とトレジャーデータが協業し、POS・CRMデータをアプリやモバイルのログとつなげ高速分析を提供

5/15(月) 14:50配信

MarkeZine

 富士通はデータマネージメントサービスを展開するトレジャーデータとデジタルマーケティング事業で協業することに合意した。

 今回の協業の目的は、富士通が提供している、リアルタイムなマーケティング施策や高度なデータ分析が可能なソリューション「eXperience Data Platform」(エクスペリエンス・データ・プラットフォーム/以下、XDP)の機能強化。XDPは富士通のデジタルビジネス・プラットフォーム「FUJITSU Digital Business Platform MetaArc(メタアーク)」上で展開されている。

 協業の具体的内容は、CRMやPOSなどの顧客データを取り込む「XDP」のマーケティングコンバージェンスプラットフォームを、大量のデータ分析に強みを持つトレジャーデータのクラウドサービス「TREASURE DMP」へと連携させることだ。

 「XDP」と「TREASURE DMP」の連携により、各種アプリケーションやモバイル端末上での購買取引やWeb閲覧などのログデータを収集・蓄積し、顧客行動や年代・性別などの属性といった大量データを高速分析することが可能となる。大量データを高速分析し、デジタルマーケティング業務のPDCAをスピーディーに回すことで、メールや広告配信などの最適化を図り、購買や会員登録などのCVRを改善することを目指す。

 なお「TREASURE DMP」は、 様々なチャネルにおける顧客データと関連するサードパーティデータを統合し、顧客ごとに属性、店頭やWebでの購入履歴、サイト内行動、広告接触などを軸に分析することで、顧客情報を一元的に把握し最適なマーケティング施策を支援するクラウドサービス。

最終更新:5/15(月) 14:50
MarkeZine