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村中 世界初挑戦は判定で完敗、2回にダウン「壁は厚かった」

スポニチアネックス 5/15(月) 6:01配信

 ◇WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦 ●同級10位村中優 判定 王者カリド・ヤファイ○(2017年5月13日 英国バーミンガム)

 元日本フライ級王者の村中優(31=フラッシュ赤羽)が、敵地での世界初挑戦で0―3の判定負けを喫した。2回に右ストレートが頭をかすめた際にバランスを崩し、一瞬膝をついてダウンの判定。その後は手数、パンチの精度ともにカリド・ヤファイ(27=英国)に上回られ、ボディー攻めや右ストレートで反撃したもののローブローによる減点1を除くとジャッジ2人が王者にフルマークをつける完敗だった。

 村中は「これが世界王者かと思った」と強さを認め「あんなに外から来るボディーは初めて。最初から最後まで効いた」と振り返った。計量失敗による王座剥奪や出場停止処分を受けながら7年間全勝で世界戦のチャンスをつかんだが、結果は出なかった。進退については「壁は厚かった。この壁を越えられるかというと、ちょっと考えたい」と明言を避けた。

最終更新:5/15(月) 6:01

スポニチアネックス