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ジーター氏 ヤンキース永久欠番セレモニーにハンナ夫人と出席

5/15(月) 11:55配信

東スポWeb

 ヤンキースの第11代キャプテンで2014年を最後に現役を引退したデレク・ジーター氏(42)の背番号「2」を永久欠番とするセレモニー、「デレク・ジーター・ナイト」が14日(日本時間15日)、アストロズとのダブルヘッダー第1試合と第2試合の間に催された。ヤンキースの永久欠番は22人目(背番号8番が2人)。これで1桁の背番号はすべて欠番となった。

 両軍ベンチ前のファウルグラウンドには「2」とプリント。大型モニターでジーター氏の活躍が次々と映し出されると、両軍の選手たちと満員のファンが静かに見つめる。映像が終了するとファンが「デレク・ジーター」と連呼。それに続いて松井秀喜氏(42)やマリアノ・リベラ氏らかつてのチームメートをはじめ、前監督のジョー・トーリ氏などレジェンドが出席。松井氏は11人目に紹介され、大きな拍手と大歓声を受けた。

 ついに主役の登場だ。外野グラウンドで式典後の2試合目に先発する田中が、ストレッチなどでウオーミングアップしている中、青のスーツにノーネクタイのジーター氏がバックスクリーン横からカートに乗って登場。「マイ・ウェイ」の曲が場内に流れる中、ファンの声援に手を振り、右翼を回って一塁側ダッグアウトへ。おなかのふくらんだ妻のハンナ・デービスさんの手を取ってグラウンドに歩み、モニュメントパークに飾られる盾を除幕した。球団オーナーのスタインブレナー家から同じ盾と永久欠番を記念した別の盾、そしてリングがジーター氏に贈呈された。またアストロズからは14年から昨年までヤンキースでプレーしたベルトラン外野手からジャケットをプレゼントされた。

 ジーター氏は家族、スタインブレナー家、首脳陣とチームメート、そしてファンに感謝の言葉を伝えた。式典は予定を10分ほど超え、ファンのスタンディングオベーションの中で終了した。

 ジーター氏は1995年にメジャーデビューし、ヤンキース一筋で20年プレー。チーム歴代1位でメジャー歴代6位の通算3465安打など数々の記録を作り、オールスター戦出場14回。96年に新人王を獲得し、ワールドシリーズ(WS)を5回制した。2000年はオールスター戦とWSでともにMVPに輝いた。

最終更新:5/15(月) 12:06
東スポWeb